家族とすてきなお正月。こどもたちにとってはお年玉が楽しみです。
赤ちゃんがいると初めてのお年玉。
あげる方ももらう方(親も?)も本当に幸せな気持ちになれますよね。
お年玉の使い方
お年玉の使い方についてはその家庭によって色々ありますよね。
- 全部使う。(子供、親)
- 半分使う。
- 貯金する。
「お金の使い方を学ぶ」ということで子どもが使うことももちろん良いと思います。
私たちの場合は今までは子どもの銀行口座で全部貯金していました。
でも自分が積み立てNISAなどでインデックス投資や高配当株投資を始めてみると、子供のお年玉を銀行口座に寝かせておくのは正直イマイチですよね。
特に子どもが将来使うために子ども名義の銀行口座に入れているとしたら、完全に長期運用です。
であれば子ども名義の証券口座で株や投資信託、ETFを購入して長期間ほったらかししておきたい。
複利で増えていくという考え方のインデックス投資と相性が良いですよね。
お年玉をジュニアNISA口座で運用する
ジュニアNISAは2023年で廃止になってしまいますが、あと2年、2022年、2023年で1年80万円、2年間で160万円までは非課税で投資できます。
これは絶対使った方がお得ですよね。
⬇️詳しくはこちらの記事をご参考に。入金方法も書いてあります。
失敗から学ぶ。楽天証券のジュニアNISAの入金方法はリアルタイム入金
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失敗から学ぶ。楽天証券のジュニアNISAの入金方法はリアルタイム入金
大切なお子様には将来お金で苦労して欲しくないですよね。ジュニアNISAを使って運用しようと楽天証券でジュニアNISAの口座を開設しました。投資する前の入金方法はリアルタイム入金がオススメです。私のような失敗をなさらないように。
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お正月に色々な方から頂いた子どものお年玉はありがたくジュニアNISA口座に入れて
全世界株や米国株のインデックス投資をします。
再投資の手間を考えて投資信託で運用かなと考えています。
いつか子どもたちにこのお金が働いているということをしっかり理解してもらいたいです。
厚切りジェイソンさんに学ぶお年玉の運用
「Why Japanese people? 」でお馴染みの厚切りジェイソンさんは誇り高きFIREの民。
厚切りジェイソンさんの資産運用は、とにかく節約を楽しむ。それで生まれた余剰資金を全てVTI (バンガードトータルストックマーケットインデックスファンドETF)1本で運用。
非常にシンプルです。
お年玉についても
子どものお年玉も1度預かって運用する。預かった金額はメモ帳につける。
年末に残額に対して1割の利子としておこづかいをあげる。
例えば年末に残高30,000円があれば、利子として3,000円を渡す。
それで複利についてや投資についてなどの金融教育を家庭で教えている。
子供のお金の運用であれば非課税のジュニアNISAを使おうと2021年に開設しました。
お年玉をジュニアNISAで運用しようと思ったきっかけ
2021年はリベ大の動画や本でお金について勉強しました。
リベ大の中でも好きな動画はこちらです。
私がジュニアNISA口座を作ったきっかけでもあります。
やっぱり子どもたちにはお金では苦労はして欲しくないですよね。
複利を考えるとできるだけ早くに投資を始めて長くインデックス投資で運用する。
おまけに子どもたちにも魚の釣り方を教えてあげられる。そんな考え方がステキです。
⬇️リベ大のお金の大学は本当に勉強になります。
⬇️厚切りジェイソンさんの本はとってもシンプルでわかりやすいです。徹底して学ぶ姿は尊敬です。
⬇️この本のインデックス投資のファイナルアンサー!「eMaxis slim 全世界株式(オール・カントリー)」1本もシンプルです。
⬇️高配当株投資についてはこの本がわかりやすいです。
まとめ
今回はお正月に大切な方から頂く子どもたちのお年玉をジュニアNISAで運用するという考え方についてご紹介しました。
正解はありませんのでしっかり学んで行動して楽しくいきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。今回は以上です。global555(Twitter:global5551)でした。
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